Q&A

日本の行政機関の一つであるスポーツ庁が設置したスポーツクラブです。国民のスポーツライフの充実を図り、身近な地域で子どもから高齢者まで、さまざまなスポーツをそれぞれのレベルに応じて参加できるという特徴を持ち、地域住民によって自主的に運営されます。わんぱくハウスは、2019年に登録しています。

わんぱくハウスでは、サッカーと野球、バドミントンの3つのスポーツクラブに参加できます。当園では、スポーツの重要性にいち早く着目し、サッカークラブは2004年からスタートしています。また、スポーツだけでなく、英会話教室も開催しています。

最大の特長は、障がい児と健常児が一緒になってスポーツを楽しめることです。ある保護者からは「兄弟で一緒に参加できるので助かります。」と喜びの声が寄せられています。また、スポーツと触れ合うことでルールを守れるようになったり、風邪を引かなくなったり、さまざまな変化を実感している保護者の方がたくさんいらっしゃいます。

はい、できます。最初はルールを覚えるまでに時間がかかる子もいますが、根気強く指導していますので、ぜひ一度見学にお越しください。